夏のびのび子ども広場2019

 

☆ 牛乳パックと小さなハンコで遊ぼう・かき氷

入所サービス

7月24日(水曜日)大門市民センター第1会議室・調理室
参加者: 子ども 18名 大人 1名


 牛乳パックで、簡単かごに布やレースを貼って小さなかごつくり。消しゴムでハンコを掘って色画用紙に押し た。以外にハンコ掘りをやってみたい!子が多く、「ハンコって裏返るんだよねー。これでいい?」と頭をひねりながら、文字や☆などを掘ってみた。一人1年生が彫刻刀で軽く指を切った。自分の手も気をつけてと注意していれば・・。祖母といっしょに来たが独立心がとても強い子など、新たな参加者も。途中にお母さんとのぞいてみた。という子も。人数に対してお部屋がせまかった。(抽選でもとれなかったのでしかたなし。火事で大変だったという常連の子も明るく参加してくれた。「大変だったねー。何か必要なものある?」と話し相手くらいしかしてあげられなかった。



 ☆ 布にペイント・かかしをつくろう!冷たいゼリー

ショートステイ

 

7月31日(水曜日)大門市民センター第2会議室・調理室

参加者: 子ども 18名 大人 1名

 布に絵を描くというやったことのないことには、なかなか手がでず、メッセージを端布に筆でかくくらいしかできなかった。黒板や紙にはたくさんお絵描きするのに・・・どうしたら?? だが、とにかくかかしは完成。昨年は大騒ぎしてゲームに大人もまきこんだ子が久しぶりに参加。1年たつと相手になりそうな友達をみつけて、ボードゲームにまたのめり込んでいた。しそジュースは思いの他好きではないという子が多かった。天気不安定で大変蒸し暑く人数少なめで、早めに準備したゼリーがあまった。

☆ 水で遊ぼう!&シャボン玉・たこ焼き

ショートステイ

8月7日(水曜日)大門市民センター第2会議室・調理室

参加者: 子ども 3名 大人 0名


 人数も多くなかったので、調理室のみで対応。シャボン玉は、麦のストローと、針金の輪に毛糸をぐるぐる巻きつけて、センターの玄関前でやってみた。不安定な天気で風もあり、大きなシャボン玉をつくるのはけっこう難しかった。参加した子は徒歩で来れる近所の子と親に車で送ってもらえる子。昼からの広場だと、午後暑くなりすぎてしかも天気がいつ急変するかわからない状況では、出かける意欲がなくなるか・・。大人だって昼間自転車で出かけるきにはなかなかならない。午前からにするとか、夕方にするかとか、開催時間も熱さ考慮しなくては・・。
 はじめて参加してくれた姉弟・参加者間で、少し障がいのあると思われる子を軽い気持ちなのだろうが逆なでしたりすることが少々エスカレート。見かねて「お家に帰ったら」と送っていったのが、残念だった。おそらくお家でいることが多いと思われるこんな子どもこそと思うし、どんな子どもたちでも受け入れたい気持ちなのだが、そういう状況を作り出せなかった。私たちにも相談相手が必要!

☆ 紙を染めてうちわつくり・かき氷

デイサービス

8月21日(水曜日)大門市民センター第2会議室・調理室

参加者: 子ども  名 大人 0名

 新しい顔ぶれがまた数人。学校でポスターとついていたチラシをもらって来たという子どもで、夏休み後半だというのに。センターの前(外)で昼ごはんのおにぎりを食べていて、始まるのを待っていたようだ。勉強道具持参もはじめてだったが、一部屋では学習する気にはなかなかならないよね。夏休みこそ子どもために涼しい居場所や学習場所が必要だし、お部屋や大人の人数いれば、静かに学習したり、お料理したり・・・いろんな場を提供できるのにと思う。
 半紙や障子紙を絵の具をといた色水で染めて乾かし、内輪を作りを主に行った。思わぬ模様に満足いった子、ちょっと思ったのと違った子、再挑戦と何度も挑戦したり、テーブル卓球やかるた、水に模様を浮かす遊びなど・・・。今日も元気の余りに余った子どもの奇声と、「走るな!」・・。これまでと違って飲み物などを用意していない子ども(たぶん子ども自身の意志で参加したのでろう)が多くて、飲み物の用意は検討しよう。センターで水は飲めるが、もう少し人間的な洗えるコップでだれでもどうぞ的な飲み物があれば・・(お店や金融機関にも、熱さ対策として用意してあるんだから、熱中症に注意のメールを流すだけでなく、お互いをおもいやる心が大切)。まずは、自分たちも考えよう。調理室が後半しかとれなかったのと少々てのかかるお子さんが多くて手がまわらな かった。

 ☆ キャンドルつくり・お焼き

8月28日(水曜日)大門市民センター調理室・第1会議室